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山本 雄三さん インタビュー(2)

法曹界でも求められる社会福祉士の活躍
寄り添う支援を実践していきたい

Qこれから、法曹界で福祉の視点はより必要となると思われますか?

例えば岡山県では今、弁護士会と社会福祉士会で手を組んで、リーガルソーシャルネットワークに取り組んでいます。高齢者、障害者が犯罪を起こした時に、福祉の力で更生を促し、再犯を防止しようというもので、社会福祉士が弁護士に同行して接見し、福祉的支援の計画書を作成するなどを行っています。
今後ますます福祉の視点は必要となり、社会福祉士の活躍も求められるはずです。

Q今後の目標を教えてください。

今の仕事を広げていき、寄り添う支援を実践したいと思います。ご本人だけでなく、地域だったり、他の支援者だったり、あらゆる人に寄り添って行きたい、また、その中で権利擁護についてもアプローチできたらと考えています。

Q入学を検討している皆さんへメッセージをお願いします。

自分への投資のつもりで飛び込みましたが、初めは仕事をしながら卒業できるのだろうかと不安にも思いました。でもこうして卒業し、社会福祉士として仕事ができています。勉強の仕方も自由なので続けることができました。
皆さんもきっと大丈夫です。ぜひ飛び込んでください。

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