こんなことで
悩んでいませんか?

  • 周りに四大卒の看護師が増えてきた
  • キャリアアップのために大学卒業資格や学士(看護学)が欲しい
  • 患者さんの今後をケアするために福祉や心理の知識が欲しい
  • 大学院で専門看護師を目指したい

その悩み、
日本福祉大学通信教育部で解決しませんか?

2026年4月より 「学士(看護学)取得カリキュラムがスタート!

※大学改革支援・学位授与機構を利用(最終審査は学位授与機構が行います)

働きながらでも学びやすい インターネット
学習システム

  • 大卒資格 学士
    (福祉経営学)
  • 学士
    (看護学)

W取得が可能!

資格を取得するには

  • ※1 卒業(正科生)、修了(科目等履修生)が必要です。
  • ※2 卒業必修科目(2単位)と「学士(看護学)」の申請に必要な単位数(31単位:うち一般科目の中から選択必修科目「ソーシャルワークの基盤と専門職(2)」「医療・福祉サービス論(2)」を選択)を履修した場合。一般科目から選択必修科目を選ばない場合は、別途選択必修科目(3単位以上)の履修が必要です。詳しくは「2026年度出願手続要項(資料請求)」にてご確認ください。
  • ※3 正科生として入学後に資格試験の合格等による単位認定(看護師10単位)を行う場合。
  • ※4 「大学改革支援・学位授与機構」などで必ずご自身の入学資格や要件等を確認してください。
Case 01

学士(看護学)
のみ取得したい!

「独立行政法人大学改革支援・学位授与機構」によって授与される学士(看護学)です。大学改革支援・学位授与機構とは、大学以外の機関で学位を授与できる機関で、日本福祉大学 通信教育部では、この仕組みを利用して学士(看護学)の取得を目指すことができます。

対象者
学位授与機構
学士(看護学)第2区分 該当者
  • 看護系3年制短期大学卒業
  • 看護系3年制専修学校専門課程修了

    ※修業年限3年以上かつ修了に必要な総授業時間数2,550時間以上の看護系専修学校専門課程修了者

開講科目一覧

①専門科目(下記から16単位以上修得)

科目名
開講形態
単位数
文献研究法 I
O
2
文献研究法 II
S★
2
医療・福祉サービスマネジメント
O
1
看護実践における倫理的課題
O
1
災害時の健康管理
O
1
女性の健康と暮らし
O
2
家族の健康と看護
O
2
科目名
開講形態
単位数
成人の健康とケア
O
1
エンドオブライフケア
O
2
メンタルヘルスと精神看護
O
1
在宅における看護とケア
O
1
公衆衛生と看護
O
1
地域における健康危機管理
O
1
合計
-
18

(★:オンラインで開講)

  • 開講形態は、O:オンデマンド、S:スクーリング。
  • 2025年7月現在の情報。開講科目の内容は今後変更となる場合があります。
  • 詳しくは2025年11月下旬に発行予定の「2026年度出願手続要項(資料請求)」を必ずご確認ください。

②一般科目(下記から15単位以上を修得) ※( )内は単位数

オンデマンド科目(O)
  • リハビリテーション医学(2)
  • 認知症の医療とケア(2)
  • ソーシャルワークの理論と方法(4)
  • ソーシャルワークの基盤と専門職(2)
  • アディクションとソーシャルワーク(2)
  • 保健医療と福祉(2)
  • 子どもソーシャルワーク入門(2)
  • 障害者福祉(2)
  • 高齢者福祉(2)
  • 児童・家庭福祉(2)
  • 地域福祉と包括的支援体制(4)
  • 権利擁護と成年後見(2)
  • 精神障害リハビリテーション論(2)
  • 発達心理学(2)
  • 知覚心理学(2)
  • 認知心理学(2)
  • 福祉心理学(2)
  • 臨床心理学(2)
  • 司法・犯罪心理学(2)
  • 学校心理学(2)
  • 社会心理学(2)
  • 医療福祉ビジネス(2)
  • 福祉情報技術(2)
テキスト科目(T)
  • 精神医学からみたアディクション(2)
  • 精神医学と精神医療(4)
  • 精神保健学(4)
  • 健康格差社会(2)
  • 死生学(2)
  • 医療福祉経営論(4)
  • 医療・福祉サービス論(2)
スクーリング科目(S)
  • ソーシャルワークと専門職(2)
  • 社会福祉と権利擁護(2)
  • エンドオブライフとソーシャルワーク(2)
  • 医療福祉サービス組織の人材マネジメント(2)
  • 2025年7月現在の情報。開講科目の内容は今後変更となる場合があります。
  • 詳しくは2025年11月下旬に発行予定の「2026年度出願手続要項(資料請求)」を必ずご確認ください。

学費モデル

※詳しくは2025年11月下旬に発行予定の「2026年度出願手続要項(資料請求)」を必ずご確認ください。

科目等履修生の場合

31単位取得
228,000

※入学金、授業料(教材費含む)、登録料等含む
※スクーリングを受講する際は別途スクーリング受講料(5,000円)がかかります。

Case 02

大卒資格のみ
取得したい!

日本福祉大学通信教育部は、最終学歴に応じて、1年次入学・2~4年次編入学が可能です。
3年制の専門学校や短期大学を卒業している方は、4年次編入学をすることができ、最短1年で大学卒業を目指すことができます。
詳しくは2026年度出願手続要項をご確認ください。

最終学歴と取得資格で最短1年
22単位の修得で大卒資格取得!

3年制の短期大学もしくは専門学校(就業年限3年以上、総授業時間数2,550時間以上の基準を満たす専修学校)を修了されている方は、4年次編入学で入学が可能。最短1年で大卒資格が取得出来ます。資格による単位認定(看護師は最大10単位)により学習負担が軽減されます。

大卒資格取得のみならスクーリング参加不要
自宅にいながら大学卒業!

オンデマンド学習で得た単位はスクーリング単位として認定されるため、土日に仕事がある方でも、スクーリングに参加せず卒業することが可能です。

「福祉・心理・経営マネジメント」の学びも充実
職場や家庭の課題解決&キャリアアップに

日本福祉大学は、「福祉」の学びをより実践的に身につくスキルにするために、「心理」「経営・マネジメント」と掛け合わせて学習することができます。

福祉経営学部が開講する科目は、140科目以上。福祉教育のパイオニアとして各分野のプロフェッショナルの教員が担当します。職場やご家庭の現場に活きる知識やスキルを身に付けることができ、自己成長に繋がります。これらの科目はあなたの興味や関心の中から選択することが可能です。

学費モデル

※詳しくは2025年11月下旬に発行予定の「2026年度出願手続要項(資料請求)」を必ずご確認ください。

4年次編入学の場合

22単位取得
224,000

※入学金、授業料(教材費含む)、保険料等含む

※スクーリングを別途受講する際はスクーリング受講料がかかります。

Case 03

大卒資格学士(看護学)
を取得したい!

日本福祉大学 通信教育部なら大卒資格としての「学士(福祉経営学)」を取得しながら、卒業後に「学士(看護学)」の取得を目指すことができます。

※正科生としての入学が必要です。

学費モデル

※詳しくは2025年11月下旬に発行予定の「2026年度出願手続要項(資料請求)」を必ずご確認ください。

4年次編入学の場合

33単位取得
280,000

※入学金、授業料(教材費含む)、保険料等含む

※スクーリングを別途受講する際はスクーリング受講料がかかります。

※卒業必修科目(2単位)と「学士(看護学)」の申請に必要な単位数(31単位:うち一般科目の中から選択必修科目「ソーシャルワークの基盤と専門職(2)」「医療・福祉サービス論(2)」を選択)を履修した場合。一般科目から選択必修科目を選ばない場合は、別途選択必修科目(3単位以上)の履修が必要です。

日本福祉大学の強み

忙しい社会人でも学びやすい
インターネットを活用したシステム

オンデマンド学習や添削課題はインターネットで24時間実施可能。
また、インターネット学習でもスクーリング単位を修得できるオンデマンド科目が充実。

科目修了試験もインターネットで
レポート提出は不要!

科目修了試験の機会は年に4回開催。各回土日の10時~21時に開催。インターネット上で行いますので、パソコンとインターネットの環境があれば、ご自宅にいなくても受験が可能。どこかの会場に出向く必要はありません。

※2回まで申し込み可能

その他おすすめ7ポイント

「大卒資格」と「学士(看護学)目指せる

正科生として入学して卒業すると「大学卒業資格」を取得!卒業後に本学で修得した単位を利用して学位授与機構に申請し、審査に合格すると「学士(看護学)」も取得することが可能です。

通学不要で単位修得&卒業可能

本学入学者の約8割は働きながら学習をして卒業!オンデマンド学習で得た単位はスクーリング単位として認定されるため、スクーリングに参加せず、通学不要で卒業することが可能です。

学習成果レポート対策にも対応

学位授与機構に申請する際には「学習成果レポート」の提出が必須!本学なら専門科目「文献研究法Ⅰ・Ⅱ」を履修することで、レポート対策に繋がる研究方法やレポートの書き方を学べます。

福祉と心理と経営・マネジメントも学べる

福祉や心理、経営・マネジメントの科目も多数開講!患者や利用者、その家族など複雑なケアが求められる方に寄り添った支援を行いたい方、職場をまとめる立場の方に役立つ知識が身につきます。

経済的にも配慮した無駄のない学費制度

年間の基本授業料に加えて、「履修する科目の総単位数×6,200円/単位」の授業料を収める単位制学費です。
各年次の事情に合わせた学費の計画を立てることができるため、学費負担を抑えて学習できます。

※科目等履修生は登録料が必要です

通信教育で圧倒的な歴史とシェア

日本福祉大学は、日本で最初の4年制の社会福祉学部を誕生させた福祉分野で最も歴史ある大学です。
通信教育部では、日本の福祉教育のパイオニアとして積み重ねてきた伝統とノウハウを基盤に、専門性の高い教育・研究をインターネットを活用した通信教育を展開しています。

職場の課題解決に役立つ「心理系資格」や「国家資格」などを目指すことも可能

こころの理解を深め、医療・福祉の職場や家庭での支援に活かせる「認定心理士」や、福祉ニーズをもつ者に対する相談援助を業とする「社会福祉士国家試験受験資格」をはじめ、10種類の資格取得を目指せます。

  • 資格により必要な科目数や単位数、在学年数等が異なります。
  • 一部資格取得にはスクーリングや実習が伴うものがあります。詳しくは「2026年度出願手続要項(資料請求)」をご確認ください。

卒業生の声

松元 美和さん
療養病棟勤務 松元 美和さん ※正科生にて大卒資格を取得

医療職にも福祉の視点や知識が
不可欠な時代

医療職にも今、福祉の知識が求められていると業務を通して感じています。例えば、高齢の患者さんは、医療の手が離れると施設や在宅など、福祉の管轄へと移行するため、医療と福祉の連携は欠かせません。看護と福祉の両方の知識があれば両方の手助けもでき、患者さんの相談をソーシャルワーカーにつなぐのもスムーズにいきます。
看護職は患者さんと接する時間が長く、最も身近な存在です。入院中は不安が多く、疑問に思うことは看護師に問われることが多いのですが、看護の知識だけでは答えることが出来ないことが多くなっていると感じ、福祉の勉強をするため進学しました。卒業後に実感したことは、患者さんに福祉に関して学んだことを生かして伝えられることがあるので、安心感を持っていただけるようになったということです。これからの目標として、より医療と福祉の連携に貢献できたらと思っています。

「医療」「福祉」の連携が 今後の社会を支える

質の高いケアを提供するために、異なった専門的背景をもつ専門職が、
共有した目標に向けて、連携を高めてより良い支援を行っていきます。

多職種連携

01 質の高いケアを提供するために
必要な多職種連携

地域包括ケアシステム

02 超高齢社会で必要とされる地域包括ケアシステム

卒業生の声

星野 真由さん
市立病院 看護部中央手術室勤務 星野 真由さん ※正科生にて大卒資格を取得

大卒資格を取得し看護師として
キャリアアップ

現在の職場には大学を卒業している同僚がたくさんいて、将来的に自分が指導をする立場になった時、自信を持って仕事に当たれるよう進学を決意しました。
日本福祉大学を選んだ理由は3年制の看護専門学校を修了していると4年次編入学が可能なこと、そして、看護師の資格により単位が認定されるため、入学後の学習負担が少なく、1年間で学士取得できるのに魅力を感じました。また、教育内容、学習システム、学費など、総合的に考えても一番だと感じて、入学を決めました。

日本福祉大学は、日本で最初にできた
福祉系の4年制大学として歴史のある大学です。

70年を超える歴史の中で、福祉専門領域はもちろん、保育、行政、産業、医療、教育など、
幅広い分野へと人材を送り出してきました。

現在通信教育部で学ぶ学生数

全国合計

全国で活躍する卒業生数(通信・通学合計)

全国合計

2024年現在

実際に日本福祉大学通信教育部で
学んだ卒業生の声をご紹介します。

本学を卒業したことについて誇りに思う!

96.0%

本学での教育・学習・
学生生活などに関して、全体として満足できた!

95.1%

履修した科目について、満足できた!

96.0%

2024年度卒業生アンケート集計結果より
回答者数696名

Q&A

「学士(看護学)」取得カリキュラムの詳細はどこで確認できますか?
「学士(看護学)」取得カリキュラムは2026年度にスタートします。このため、「学士(看護学)」取得カリキュラムに関する詳しい情報は、2025年11月下旬に発行する「2026年度出願手続要項(資料請求)」にてご確認をお願いいたします。最新の情報を手に入れたい方は、メールマガジンでも月に1回程度配信予定です。まずは本ページの「メルマガ登録&資料請求」よりご登録をお願いいたします。
「大学卒業資格」と「学士(看護学)」の他に同時に取得できる資格はありますか?
資格により資格取得に必要な科目数や単位数、在学年数等が異なるため、詳しくは「2026年度出願手続要項(資料請求)」をお取り寄せの上、取得したい資格の要件をご確認ください。希望する資格や履修状況等によっては1年間で同時取得を目指すことが出来ない場合があります。
※2026年度入学の出願手続要項は、2025年11月下旬に発行予定のため、それ以前に資料請求した場合は、2025年度入学の情報となります。
他大学で修得した科目は、認められますか?
本学では、他大学で修得した科目(単位数)が、学位授与機構の学位授与申請に必要な科目に該当するかどうかの確認をしておりません。ご自身で大学改革支援・学位授与機構HP内「新しい学士への途」の最新版等を確認の上、要件や修得に必要な科目を判断して履修してください。
資格対応科目に記載されていない科目は、学位授与機構の申請に利用できませんか?
最終的な判断は学位授与機構の専門委員会において行われるため、「資格対応科目」に記載のない科目でも、学位授与機構が定める科目(単位)として認定される場合があります。本学では該当するかどうかの判断はできませんので予めご了承ください。
学位授与機構への申請に必要な単位修得証明書は、どこで発行していますか?
本学では単位修得の証明書として「単位修得・ 学業成績証明書」を発行しています。発行の依頼は、「コンビニ発行」と「郵送」の2つの方法があります。証明書の発行について詳しくは「証明書発行」のページよりご確認ください。