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宇佐見 典子さん インタビュー(3)
これまでの経験はここにつながるため
そう思える大切な仕事を極め
いつか地域に"伝える"場をつくるのが夢
- Q福祉を学んだことで自分に変化はありましたか?
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自分の意外な生真面目さに気づいて驚きました。そして、考えることの大切さを見直しました。人の人生に関わる上で、それまでの自分のような「まあ、いいか」は通じないからです。しっかり考え、質問ひとつするにしても、なぜそれが必要なのかをちゃんと答えられることを前提にするよう心がけるなど、しっかりとした根拠を持つことをベースに置くようになりました。
- Q今後の目標を教えてください。
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この仕事は、これまでにあったいろいろな経験はすべてここにつながるためだったと思えるぐらいに大切なもの。だからこそ、患者さんやその家族に信頼される、使えるPSWになりたいと思います。
そして、いつかは地域で、必要な情報に結び付いていない人を支援できる、気が付いていない人に伝えられる場所、あるいは悩みを話せる窓口のような場所を作りたいと考えています。
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