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和田 倫幸さん インタビュー(2)
大卒資格を得たことで仕事の待遇がアップ
やっぱりやってよかった!
- Q卒業後、変わったことは?
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まず、大卒になったことで待遇が変わり、給料もアップしました。やっぱり大学へ行ってよかったと満足しています。卒業証書がもらえた時は本当に嬉しくて、やり通せたことが自信にもなりました。
労働法といった仕事に役立っている科目もあり、障害者年金に関することなど、周りの人にアドバイスできるような基礎もできました。言うまでもなく、医療・福祉は密接な関係性があります。
今、医療が地域包括へ、在宅型へ移行しており、そこには当然福祉が絡んでくるのですが、看護師さんなど、仕事で接する方たちの話が福祉の知識があることで深く理解できるようになりました。
会社でも在宅医療の方向に力を入れていて、訪問薬剤師さんへのプレゼンテーションなども積極的に行っています。そんな中でも、福祉に関わる内容をきちんと理解できるベースがあるのとないのとでは違いは大きいと実感します。
いろいろな資格に挑戦を続行
もうひとつ別の大学へ行くことも検討中
- Q今後の目標を教えてください。
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卒業後に医療福祉環境アドバイザーの資格を取得しました。医療福祉検定の中で感染等に特化したもので、病院ではその話も多いので取ったのですが、引き続きその他の医療に関わる資格にも挑戦しようと考えています。
また、自分の幅を広げるために、もうひとつ大学へ行こうかという気持ちも芽生えています。 - Q入学を検討されている方へのメッセージをお願いします。
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オンデマンド学習のシステムもさらに進んでより便利になっているので、大学へ行きたい、大学卒業資格がほしいと思っているなら、一歩を踏み出すことをお勧めします。
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