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和田 倫幸さん インタビュー
大卒資格の取得で仕事の待遇がアップ
医療器材メーカー 営業職
和田 倫幸さん
Profile
静岡県静岡市在住。静岡県生まれ。商業高校を卒業後、医療介護器材の販売会社に就職。営業担当として多くの福祉施設スタッフと接する。社会人になって8年目に1年次入学し、在学中に転職。現在は医療器材メーカーの営業職として活躍中。
第一の目的は大卒資格の取得
仕事にも役立つ福祉の分野を学ぶ
- Q現在のお仕事について教えてください。
- 医療器材と介護器材を扱う販売会社から、在学中に医療器材と医薬品を製造する会社へ転職。営業として中小病院を担当しています。病院を回って自社商品を紹介したり、説明会を開催したりしながら、よりよい関係を構築していくのが仕事です。
- Qなぜ大学で福祉を学ぼうと思ったのですか?
また、日本福祉大学を選んだ理由は? -
第一には大学卒業資格がほしかったことです。家庭の事情から大学へ進学せずに働き始めましたが、高卒と大卒では同じ内容の仕事をしていても待遇に大きな差があるのが社会の実情。だから、以前から働きながら大学へ通うことを考えていました。
そして、前に勤めていた会社では福祉施設を回ることも多く、現場を直接見て、施設事務長や社会福祉士、理学療法士といった方と話をする中で、福祉の時代を実感しました。大学へ行くなら仕事にも生かせ、今後もニーズの高まる福祉分野について学ぼうと思い、福祉関連の大学を調べた中で、インターネット学習のシステムが整う日本福祉大学を選択しました。
オンデマンドを活用して
勉強を習慣にすることで無理なく続けられた
- Q実際に学んでみてどうでしたか?
-
社会福祉系以外の科目も学んだのですが、いずれも面白かったです。たとえば介護保険法は難しかったですが、より詳しく学び直すことができて理解を深められました。医学概論などは今の仕事にも役立っています。
平日は会社から帰って1~2時間、やり残した分は週末などに進めました。習慣化、義務化してしまえば、辛いということはありませんでした。実家暮らしなので家族に助けられた部分もありますが。オンデマンド学習は大変学びやすく、楽しかったです。
もちろん、時にはモチベーションが下がる時もありましたが、今やらなくてはという気持ちがあったので、すぐに立て直せました。
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