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お知らせ
2026年度 福祉経営学部(通信教育)
入学式および交流会が行われました
2026年5月9日(土)に、オンラインにて2026年度福祉経営学部(通信教育)入学式および交流会が開催されました。
今年度、福祉経営学部では、北は北海道、南は沖縄まで。更に、海外からも含め、2,700名を越える方にご入学いただきました。その内、入学式および交流会には452名の方にご参加いただきました。
●当日のスケジュール
10:00 入学式
- 開式の辞
- 日本福祉大学学長挨拶(原田正樹先生)
- 福祉経営学部長挨拶(杉本浩章先生)
- 在学生歓迎の言葉(阪口明さん)
- 通信教育部事務室からのオリエンテーション
- 校歌斉唱
- 閉式の辞
10:25 出席教員紹介
11:00 交流会
福祉経営学部 入学式の様子
まず初めに、原田正樹学長より、福祉経営学部に入学された皆様へ挨拶をいただきました。
祝辞を述べる原田学長
【原田学長 挨拶全文】
入学おめでとうございます。
今日、こうしてみなさんとお目にかかることができたこと。
学ぶことの縁(えにし)、学縁を結ぶことができたことを大変嬉しく思っています。
日本福祉大学は、1953年に生まれました。
第二次世界大戦が終わり、混乱と期待のなかで、新しい国づくりがはじまった、そうした時代背景のなかで本学は生まれました。
本学の創立者は鈴木修学先生です。
彼は日蓮宗の僧侶であり、かつ戦前からハンセン病者への支援、戦後は戦災孤児や障害のある人たちへの支援をされた社会事業家でもありました。
そうした経験から、戦後の新しい時代には、社会事業、今でいう社会福祉の従事者を育てなければならいと考え、日本福祉大学を建学されました。
ただ彼の発想は困った人たちを助けるというだけではなく、「万人のための福祉」ということを常に考えていました。それは彼が宗教家であったからだと思います。
どうしたら、すべての人たちが幸せで過ごすことができるか。そのために挺身できる志のある「人財」を育てようと考えたのです。
そのことが今日、日本福祉大学は「ふくしの総合大学」をめざすという大学のコンセプトにつながっています。
日本福祉大学では漢字の福祉とは別に、「ふくし」と平仮名で表記して、「ふつうのくらしのしあわせ」という視点を大切にしてきました。
「ふつうのくらしのしあわせ」とは、私たち誰もが営む、平凡な生活のしあわせのことです。でもそれが突然に奪われてしまうことがあります。例えば自分や家族が病気を患ったり事故にあってしまう、あるいは全国各地で多発する地震や豪雨のような自然災害に見舞われる、また今もこの瞬間、世界では戦争が後を絶ちません。
「ふつうのくらしのしあわせ」、それは実は簡単なことではありません。その尊さやあり方を探求する、その価値を磨いていく、さらに実践できる力を身につけていく。そんな学びをしてほしいと思っています。
大学は70周年のときに、さらに持続・発展していくために「Well-being for All」という宣言をしました。誰一人取り残すことなく、あらゆる人たちが幸福な状態で過ごすことが出来る、そのための研究と人財育成をめざしていきます。
通信の学びは孤独になりがちです。でも今日、こうして2732人の仲間ができました。多くの学友たちと一緒に「ふくし」を学んでください。
そして皆さんの学びを、大学の教職員は全力で応援していきます。
みなさん一人ひとりのウェルビーイングを、この日本福祉大学で適えてください。
みなさまの目標が達成できるよう頑張りましょう。
2026年5月9日
日本福祉大学 学長 原田正樹
次に、杉本浩章福祉経営学部長と在学生代表の阪口明さんより、入学された皆様への挨拶をいただきました。
挨拶を述べる杉本学部長
挨拶を述べる阪口明さん
通信教育部事務室からは、事務オリエンテーションとして、本学の学習システムである『nfu.jp』の説明や毎年11月に開催している『オンライン学園祭』の紹介をさせていただきました。
校歌斉唱
続いて、当日列席していた、本学専任教員の紹介と一言ずつ挨拶もいただきました。
本学専任教員
11時からは、交流会と題し、教員、入学生をグループに分けて、「卒業後どんな自分になりたいか~日本福祉大学での学びと将来像~」をテーマに、語り合っていただきました。
当日は、オンラインではありますが、初めて会う方々が多い中、各グループ盛り上がりを見せ、笑顔の多い交流会となりました。
参加者の感想
・大学生活を楽しく学んでほしいという先生方の気持ちが伝わる入学式でした。交流会も、働きながら同じ境遇で頑張っている人たちと出会えて元気をもらいました。
まだまだ不安が大きいですが、スクーリングで励ましあえることも聞き、前向きに頑張っていこうと思えた入学式でした。ありがとうございました。
・これからお世話になる方々のお話を伺えたり、個性あふれる紹介に和まされたりして、とても有意義な時間となりました。
在学生の方や教員の方々からたくさん励ましのお言葉をいただき、これまで抱いていた不安な気持ちも前向きに捉えられるようになりました。また、教員の中にも同じ通信制大学で学ばれた経験を持つ方がいらっしゃり、同じような思いを抱えながら学びを続け、目標を達成されたことを知って、大変勇気づけられました。
・見失いかけていた自分が本当に学びたいこと、大学に入学した目的を振り返ることができた。
先生方ひとりひとりの話を聞き、自身の経験談を交えながらアドバイスをしてくれて新しい発見があり、より学ぶ意欲がでました。
様々な背景を持ったみなさんと入学目的や夢を話し合い仲間がいることを実感できた。
通学と違い一人で学び続けることの難しさを感じていたので今後も定期的に皆さんと交流を持てる場があったらうれしいです。
・大学生になったことを実感できました。
また、通信での学びが孤独で不安な気持ちもありましたが、先生方の「応援しています」とのお言葉で頑張っていけそうな気がしました。励みになりました。
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