ここからページの内容です
お知らせ
第58回 朝日広告賞G部門(教育・公共部門)賞を受賞しました
本学の新聞広告「TEAM、福祉力。宣言。」が朝日広告賞の部門賞を受賞し、4月8日に授賞式が行われました。
【授賞式には日本を代表する企業が多数出席】
朝日広告賞は、新聞広告の発展と表現技術の向上を目指して、1952年(昭和27年)に創設された国内有数の新聞広告賞です。本賞は「第1部 一般公募の部」と「第2部 広告主参加の部」で構成されています。本学がエントリーしたのは「第2部 広告主参加の部」で、朝日新聞に掲載された広告を対象に、「優れた広告活動」を広く顕彰していくコンペティションです。
【挨拶する朝日新聞社秋山社長】
本学では昨年度より「TEAM、福祉力。」という新しいブランドアイデンティティーを掲げ、福祉の力の重要性や汎用性を広く訴えてきました。今回の掲載は学生募集広報の一環ではありますが、単なる募集広告ではなく、日本福祉大学としてのメッセージを社会に向けて発信したい!という強い想いによって実現したものでした。
【表彰を受ける横井光久通信教育事務部長(左)】
朝日広告賞の長い歴史の中でも大学としての受賞は初めてとのこと。大変名誉に感じると同時に、この受賞は本学の福祉に対する考え方が、今後日本が目指すべき方向性の一つとして評価されたものと理解しています。
今後もメディアを通じて大学のメッセージを発信し続けていきたいと思っています。
学校法人 日本福祉大学 「TEAM、福祉力。宣言。」
2009年12月23日【名古屋本社版】・2010年1月16日【東京本社版+北海道支社版】掲載分
読者からの寸評(一部抜粋)
- ・大きい紙面での広告なのですぐに目に入りました。日本福祉大学の在学生が12,000名もいるとは知りませんでした。これからの社会に頼もしいかぎりです。(60代男性)
- ・大学の単なる案内ではなく、何をやろうとしているかがよくわかる。福祉の問題は、個々が考えることも必要であるが、社会がチームとして動くことで個々が抱える問題を解決できるのだと思う。(50代男性)
- ・日本福祉大学の広告とは思わないで、内容に読み耽った。(60代男性)
- ・地元にあるこの大学の地道な活動を、期待しながら傍観的に見て来た。その名前を目にする機会が少しずつ増えてきたのがその実績を意味するのだと思う。そういう意味で今回のような広告は大いに結構。(60代男性)
- ・広告から熱意が伝わってくる(20代女性)
- ・高齢者の私にとっては福祉はとても関心のある問題です。しっかり読ませていただきました。(70歳以上女性)
- ・東海地方の大学が、東日本に向けて大広告を発信するのは画期的。(50代男性)
- ・重要な福祉をテーマとした広告で、特に「TEAM、宣言」が非常にアピール力を感じます。(60代男性)
- ・印象的ですぐ目に留まりました。何か新しいことにチャレンジして資格を取りたいと思っていたところに、この広告を見ました。社会福祉士という資格があったことに気づかされました。この広告をきっかけに通信教育を受けてみよう思います。(50代女性)
- ・福祉を担う人物を早急に育成する必要があるので、このような広告は非常に有意義だと思う。(30代女性)
- ・これからどんどん高齢者方が増えてくるので、福祉は本当に必要だと思います。宣言いいと思います。(40代女性)
- ・日本福祉大学と同様に他の地区にも福祉大学もあるが、日本福祉大学は学費も安く授業内容も優れていると聞く。こういう大学がある事を国民に知らしめる事は大変有意義で、この広告は大いに敬意を表したい。(60代男性)
<リンク>朝日広告賞の詳細についてはこちら
願書・資料請求
『出願手続要項』やパンフレットなど、入学に関する詳しい資料請求は、こちらからお申し込みください。
入学説明会日程
日本福祉大学 通信教育部では、全国で説明会を開催しています。
お問い合わせ
日本福祉大学通信教育部へのお問い合わせは、電話、FAX、Eメールにて直接受付させていただきます。