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小松 亮太さん インタビュー(2)
目標は、資格を取得すること
- Q数ある選択肢の中から日本福祉大学を選んだ理由は?
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資格取得を決意したのは26歳の時。最初に「30歳までに合格する」という目標を立てたのですが、仕事を辞めて学生生活に戻ることは避けたかったので、おのずと通信制の大学が第1の選択肢になりました。決め手となったのは、やはり日本福祉大学の卒業生の資格取得実績です。最終目標は「大学卒業」ではなく「資格取得」なので、正直なところ、授業内容についてはあまり詳しく調べることもなく、進学を決意してから願書を出すまで時間はかかりませんでした。
自分なりの学習スタイルを見つける
- Q在学期間の学習について振り返ってください。
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仕事が3交代制のシフト勤務だったので、勉強する時間もケースバイケースでした。「何時から何時まではこの科目」、「飲み会の前までは勉強しよう」など、おおよその計画は立てましたが、それ以上に大切にしたのは自分に合った勉強スタイルを見つけることです。大学のウェブサイトやパンフレットに載っている、いろいろな人の事例も参考にして、2か月ほどかけて自分のにあったスタイルを見つけることができました。
仲間に出会い、視野が広がる
- Q入学して良かったと感じことはありますか?
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強い絆で結ばれた仲間ができたことです。私は実習以外、ほぼすべての授業をオンデマンドで受講しましたが、あらためて振り返ると、仲間と一緒に学んだ時に記憶の方が鮮明に残っています。グループワークのように一人では経験できないことも多く、いろいろな考え方に触れられることがとても楽しかったです。さまざまな立場から福祉に携わる人たちとの出会いは、自分を大きく成長させてくれました。
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年齢も住んでいる場所もバラバラですが、実習で顔を合わせば「勉強してる?」と励ましあったり、同じ目標を持っているから普段は離れていても“密度”が高いんです。一人ではくじけそうなことも、仲間がいることで救われます。社会福祉士の資格を取得したときも、一緒に喜べる仲間がいたからこそ、大きな達成感を得ることができたと感じます。
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