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お知らせ
「地域学習会 綿ゼミIN関東」~ 福祉を楽しく!真剣に!学びを深める! 人と人との繋がりを大切にする!@滝野川学園 ~ が開催されました
2016年2月27日(土)、東京都国立市内にて、地域学習会が開催されました。
この地域学習会は、「地域学習会 綿ゼミIN関東」の記念すべき第一回目の開催となり、卒業生在校生併せて、40名が参加しました。
【担当教員】
福祉経営学部(通信教育)教授 綿 祐二 先生
福祉経営学部(通信教育)実習指導教員 川口 真実 先生
【地域学習会 綿ゼミin関東 概要】
2016年2月27日(土)
事前課題のテーマ | ・社会福祉法人『滝乃川学園』のHP閲覧、自主学習 ・今後希望する地域学習会のテーマ、具体的内容をあらかじめ考える |
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授業報告 | |
70分 | 社会福祉法人『滝乃川学園』米川覚館長のご講話 |
30分 | 綿祐二教授による講義 |
20分 | 休憩、自由時間 |
60分 | 施設見学 |
180分 | 綿祐二教授による講義、食事名刺交換、自己紹介、振り返り |
事後課題 | レポート:参加レポートの作成、提出 |
【地域学習会開催の様子】

米山館長のご講話

綿先生の講義風景

施設見学の様子


交流会の様子

参加者全員で記念撮影
●主催者の声
今回は、我が国における知的障害者福祉の先駆者・社会福祉法人『滝乃川学園』にて、施設見学と米川覚館長のお話を伺い、福祉の原点を学ぶことができた。米川館長の『目の前ニーズに応えていったら、法律がついてきた』というお言葉が心に響いた。また、綿先生のご講義の中で、『なぜ福祉を学んでいるのか』『あなたにとってのソーシャルアクションは?野望は?』という問い掛けに、社会福祉士、精神保健福祉士やそれらを目指す同志が『何を求め、何を大切にしていかなければならないのか』を熟考する機会を得、その思いを『参加者レポート』で言語化する機会を与えて頂いた。参加者の皆さんが『人と人との繋がり』を深め、このような繋がりが福祉職の、そして人生の大きな力になることを、実感することができた。
今後も、この『地域学習会 綿ゼミIN関東』が『プラットフォーム』のような場~それは『福祉の学びを深めたい人、福祉の人脈を広げたい人が集まって、この企画をやりたい!という声を上げた在学生や卒業生が自主的に様々な学習会を開催していく場』~となるであろう。
●参加学生の声
- 今回の地域学習会に参加したことで、福祉ニーズについて自分の思ったこと、考え行動する行動力が大切であるとおもいました。
- 交流会では様々な福祉の仕事の皆様と、有意義な時間を過ごすことができました。
- 日本福祉大学の在校生や先輩の方々とも知り合うことができ、本当に嬉しかったです。
- 今回、多くの人との出逢いがあった。皆さんの話を伺い、自分も自分の場所でできることをやっていきたい。そして、ここで出逢った人との繋がりを大切にして今後も勉強していきたい。
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