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通信版ふくし・マイスター
通信版ふくし・マイスター
日本福祉大学では、「21世紀の新しい福祉社会と持続可能な地域社会の構築に貢献する指導的な人材を育成する」ことを掲げ、
地域での教育・研究・社会貢献を進める取り組みをおこなっています。
そのひとつが、持続可能な「ふくし社会」が担う「ふくし・マイスター」の育成です。
本学部でも、全国に住む学生がそれぞれの住まいや職場で、周りの人々や地域の抱える課題を自分事としてとらえ、
「ふくし」の視点をもって課題解決に取り組むための学修を修了した学生を「通信版ふくし・マイスター」として認定します。
要件科目(地域について学ぶテキスト科目・オンデマンド科目、履修者同士がグループワークをおこなうことで学びを深めるスクーリング科目)の中から10科目20単位以上を修得し、かつ複数回のリフレクション(学んできたことのふりかえり)に取り組むことで、
学んだ証として卒業時に「通信版ふくし・マイスター」の修了証を本学より発行します。
以下の要件を満たしたうえで、正科生として卒業
【ガイダンスの視聴】
ふくし・マスター取得までの流れや要件など説明します
【卒業までに「地域志向科目」を計10科目20単位単位取得】
- 必修:
- 地域活動実践論(1)
- 選択:
- 日本の中の多文化(2)ふくしと減災コミュニティ(2)NPO論(2)ヒューマンケアのための多職種連携(2)地域福祉と包括的支援体制(2)そのほか、全39科目のスクーリング科目から選択
【4回のリフレクション】
計4回のリフレクション(振り返り)で自信の学びをふりかえります
【ふくしコミュニティプログラムへの挑戦】
- 自分の住む地域や職での身近な課題を見つけ、解決に向けた取り組みをする
- 学生同士で「地域学習会」を企画して学び合うなど、計画を立てて報告書を提出
「通信版ふくし・マイスター修了証」の発行

関連情報
通信教育部の特徴
日本福祉大学 通信教育部が多くの方に選ばれている理由、学びやすさのポイントをご紹介します
学習システム・カリキュラム
充実した在宅学習でのサポートとPCに不慣れな初心者をサポートします
入学・学費案内
入学に関する手続き方法から出願スケジュール、単位制学費による経済的にも配慮した無駄のない学費制度の詳細をご覧いただけます
実績データ
在学生・卒業生の声
本学部で学ぶ学生たちの日常。そして卒業してそれぞれの目標に羽ばたく卒業生の横顔がご覧いただけます
願書・資料請求
『出願手続要項』やパンフレットなど、入学に関する詳しい資料請求は、こちらからお申し込みください。
入学説明会日程
日本福祉大学 通信教育部では、全国で説明会を開催しています。
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日本福祉大学通信教育部へのお問い合わせは、電話、FAX、Eメールにて直接受付させていただきます。