地域学習会とは、学生のグループが地域の特色や事情を生かして共通の学習テーマのもと、主体的に開催する学習活動です。通信教育部では、企画や講師に関する相談、運営費補助等の支援を行います。地域学習会を開催するには下記の条件すべてを満たす必要があります。
①参加者が10名以上(うち8名は正科生または科目等履修生)で、1回の学習会開催時間が3時間以上
②3月15日までに開催すること
③「地域学習会実施計画書(開催日の60日前まで)」「地域学習会実施報告書・参加者レポート(開催後30日以内)」の提出
④通信教育部の事前審査を受け、承認を受けること
※学習会の趣旨にそぐわない場合は、開催できない場合もあります。
①開催・運営・講師依頼に関する相談
②スクーリング会場にて学習会の開催案内(参加者の募集)
③講義資料の印刷 ※モノクロ印刷
④運営費用補助
※申請手続きの詳細については「地域学習会の手引き」を参照してください。
地域学習会の活性化を目的に、一定の要件を満たす地域学習会プログラムを「スクーリング(フィールドワーク)」科目(1単位)として単位認定を行います。
※詳しくは「地域学習会の手引き」を参照してください。
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