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スケジュール
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![]() 阿蘇で印象に残ったことといえば、何と言っても広いことである。これほど雄大さを実感させる地域は日本にもそうはない。もっとも、私は阿蘇が初めてではない。前に来たとき、阿蘇市の門前町商店街の心ある店主たちから地域の活性化について話を伺い、阿蘇地域復興デザインセンターの坂元事務局長と語り合って、何年かたってその発展ぶりを確かめたいという気になった。それが地域学習会という形で実現して、とても嬉しかった。 |
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9月22日(土)会場:阿蘇百姓村 | |||||||||||||||||||
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講話: 「阿蘇神社周辺におけるまちづくりの昔と今」 | 講話: 「阿蘇は九州観光の溜まり場になりうるのか?」 ―地域づくりとツーリズムの現状について― |
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講師:ボランティアガイド 嘉悦 渉さん | 講師:阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長 坂元 英俊さん |
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講話終了後、参加者の皆さんは、坂元さん、雨森教授を交えて地域再生や環境保全についてなど、活発な意見交換がされていました。 | |||||||||||||||||||
9月23日(日) | |||||||||||||||||||
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ホームページアドレス:http://www.aso-denku.jp/ |
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ASO田園空間博物館とは、阿蘇の風景と人々の営みそのものを体験する「屋根のない博物館」として、博物館の中に暮らす人々と、訪れる人々とがともに阿蘇の魅力を見つけ発見し、それを次世代につないでいこうという信念に基づき活動をスタートさせた博物館です。また、地元のボランティアの方々が道案内人として活躍されています。当日は、「阿蘇をさるこう」(「さるこう」とは、歩こうという意味)というイベントに参加し、地元のボランティアの方の道案内のもと、阿蘇市の歴史ある場所を巡りました。 | |||||||||||||||||||
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トロッコ列車とは、全国一小さな機関車を前後に連結して走る日本唯一の珍しい列車です。特殊客車は窓がなく、南阿蘇高原のさわやかな風を味わえます。列車は、阿蘇5岳の南側のカルデラを走ります。 参加者のみなさんは、阿蘇の山々や高さ約60メートルの白川の大渓谷のスリル、風情ある景色を味わいました。 |
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