科目名 | 福祉経営序論(オンデマンド版) |
単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 福祉経営学部長 | ||||
通信教育課程の導入教育として、福祉経営とは何かを明らかにし、福祉経営を学ぶうえでの課題や方法について論ずる。講義を通じ、福祉経営学習の全体の見取図を与え、知識の追求、問題解決の探求等々に向けての学習意欲を喚起する。 |
科目名 | スタートアップセッション(オンデマンド版) |
単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 学習指導教員 | ||||
学習を円滑に始められるように、学習方法や学習計画の立て方などについて学ぶ。 |
科目名 | 福祉社会入門 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 中村信次 | ||||
「福祉」という言葉は「しあわせ」を意味する。その英文であるウェルフェアは、「よりよく生きる」という意味である。福祉社会は、「いのち」「くらし」「いきがい」を大切にして、人がゆたかに生きていくことを支える社会である。福祉社会を実現するためには、社会福祉をはじめとして、さまざまな領野の研究や実践が力を合わせる必要がある。これを日本福祉大学では「人間福祉複合」と呼んでいる。「福祉社会入門」では、「人間福祉複合」の観点から「福祉」への接近について学ぶ。 |
科目名 | 実践英会話 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 影戸誠、鳥山逸雄 | ||||
看護師の洋子さんがハワイの病院の視察を行うというストーリーで基本的な英会話を学ぶが、英会話だけではなく、英語を使う場面での基本情報、異文化についても学ぶ。アポイントの取り方、パスポートの取得や、英文電子メールなどの学習も行いPC の特性を生かし、単語の反復練習を行う。英語レベルは英語Iを想定。単語数は1500 語レベル。 |
科目名 | 英語プレゼンテーション | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 影戸誠、鳥山逸雄 | ||||
学習者に関連の深い事柄を簡単平易な英語表現で説明できるようにする。特に福祉、看護に関する事柄を英語で語れるようにする。日本の施設に海外からの訪問者があったとき、最低限の情報を与えることができると同時に、福祉に関する基本情報を語れるようにする。単語英語レベルは2000 語レベルを適用。英検準2 級レベル。 |
科目名 | インターネット演習I | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 影戸誠、鳥山逸雄 | ||||
パソコンやインターネットなどについての基本的な内容を学習する。具体的には、ワープロ、表計算ソフトの基本的な活用の他、画像の取り扱い、ネットワークを用いたコミュニケーションなどを取り上げる。基本的な事項を確実におさえることにより、道具として適切に、安心して、自分なりのスタイルで有効に活用していくことができるようになることを目指す。 |
科目名 | インターネット演習Ⅱ | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 影戸誠、鳥山逸雄 | ||||
情報を正確に、スマートに相手に伝える。これがこの科目のテーマである。日本人は思いこみが強く、情報伝達が下手だといわれるが、方法さえわかれば効果的な情報伝達が可能である。話す組立を考え、効果的な図やグラフを使い、さらには伝達力ある話し方のポイントを学ぶ。職場や学校での魅力あるプレゼンテーションは今後ますます重要になってくる。これを機会にその手法を是非、身につけてほしい。 |
科目名 | 社会福祉学
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単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 明星智美 | ||||
・現代社会における福祉制度の意義や理念、福祉政策との関係について理解する。 |
科目名 | 社会学
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単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 山口宏 | ||||
・社会理論による現代社会の捉え方を理解する。 |
科目名 | 心理学
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単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 中村信次 | ||||
・心理学理論による人の理解とその技法の基礎について理解する。 |
科目名 | 医学概論
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単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 日月裕 | ||||
・心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害の概要について、人の成長や発達や日常生活との関係を踏まえて理解する。 |
科目名 | 医療福祉ビジネス | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 後藤芳一 | ||||
社会構造や消費者意識の変化が進み、医療・福祉事業をめぐるニーズは、かつてない速さで変化している。国も、財政制約の下でサービスの質を維持するよう模索している。これを受け、制度の改革が急速に進んでいる。一方、従来の医療・福祉事業は、公的制度のもとで収入が保障され、外的環境に受け身で対応する傾向があった。今後は、固有の環境を踏まえた経営のあり方が事業の存続を決める。それには、サービス提供者として受け手から支持されるよう、経営を組み立てる必要がある。本講は、医療・福祉サービスの専門家が、自ら状況を判断して進路を構築できるよう、経営の基本的な枠組を整理する。 |
科目名 | 国際福祉開発 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 斎藤千宏 | ||||
人々の福祉が高まるためには、政府行政、市場制度、地域社会の住民力、NGO/NPOなどの市民力が効果的に影響しあうことが必要であるとの視点に立ち、途上国において女性、教育、保健医療、障害者などの分野でどのような試みがなされているのかを、多くのゲストによる講義を通して学ぶ。 |
科目名 | 福祉社会開発の支援ワーク | 単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 穂坂光彦、吉村輝彦 | ||||
「福祉社会開発支援ワーカー」は、地域社会に働きかけ、新たな福祉プログラムが開発される方向へ地域社会の関係変容を促す「コミュニティ変化の触媒役change agents」である。専門職として確立されずに多様な立場の人々に実質的に担われているとはいえ、この役割を果たすには、やはり固有のスキルが必要である。しかしその方法論が確立しているとはいえない。この科目では、既存のソーシャルワークの到達点と限界を踏まえ、新たな方向性へのキーワードを広義の「まちづくり」ととらえる。そして現場の生きた素材を基に、さまざまな既存の専門職がどのような発想とスキルによって「地域」にアプローチしたかを、受講者に考えさせる。いくつかのロールモデルに関する議論を通じて、受講者自身の主体形成を促すのが目的である。 |
科目名 | 社会福祉援助技術論Ⅰ |
単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 明星智美 | ||||
・社会福祉士の役割(総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発含む) と意義について理解する。 |
科目名 | 社会福祉援助技術論Ⅱ |
単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 安藤健一 | ||||
・相談援助における人と環境との交互作用に関する理論について理解する。 |
科目名 | 社会福祉援助技術論Ⅲ |
単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 小松尾京子 | ||||
・相談援助における事例分析の意義や方法について理解する。 |
科目名 | 地域福祉論
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単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 山本克彦 | ||||
・地域福祉の基本的考え方(人権尊重、権利擁護、自立支援、地域生活支援、地域移行、社会的包摂等を含む) について理解する。 |
科目名 | 福祉経営論 |
単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 田島誠一、元岡征志 | ||||
・福祉サービスに係る組織や団体(社会福祉法人、医療法人、特定非営利活動法人、営利法人、市民団体、自治会など) について理解する。 |
科目名 | 社会保障論
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単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 李忻 | ||||
・現代社会における社会保障制度の課題(少子高齢化と社会保障制度の関係を含む) について理解する。 |
科目名 | 高齢者に対する支援と介護保険制度 |
単位数 | 4単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 杉本浩章 | ||||
・高齢者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉、介護需要(高齢者虐待や地域移行、就労の実態を含む) について理解する。 |
科目名 | 障害者福祉論 |
単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 綿祐二 | ||||
・障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢や福祉や介護需要(地域移行や就労の実態を含む) について理解する。 |
科目名 | 児童福祉論 |
単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 安藤健一 | ||||
・児童や家庭の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要(子育て、一人親家庭、児童虐待及び家庭内暴力(D.V) の実態を含む) について理解する。 |
科目名 | 公的扶助論
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単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 明星智美 | ||||
・低所得階層の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要とその実際について理解する。 |
科目名 | 保健医療サービス
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単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 上山崎悦代、神林ミユキ | ||||
・相談援助活動において必要となる医療保険制度(診療報酬に関する内容を含む) や保健医療サービスについて理解する。 |
科目名 | 就労支援サービス |
単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 石井浩 | ||||
・相談援助活動において必要となる各種の就労支援制度について理解する。 |
科目名 | 権利擁護と成年後見 |
単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 鷲野林平 | ||||
・相談援助活動と法(日本国憲法の基本原理、民法・行政の理解を含む) との関わりについて理解する。 |
科目名 | 更生保護 |
単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 木村隆夫 | ||||
・相談援助活動において必要となる更正保護制度について理解する。 |
科目名 | スポーツマネジメント | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 荒深裕規 | ||||
本講義では、生涯スポーツ実践に関わる個人のマネジメントや国・地域・社会・企業などが連携して行うスポーツマネジメントについて解説する。前半の講義では、ライフサイクルに応じたスポーツ実践の考え方および具体的方法について触れる。後半の講義では、スポーツを取り巻く社会環境について触れ、スポーツが果たす社会的役割について考察する。 |
科目名 | 福祉情報技術 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 中邑賢龍 | ||||
アシスティブテクノロジィー(AssistiveTechnology:以下、AT) は、日本では「福祉用具」「支援技術」といわれる分野であり、「障害を持つ人の生活を助けるテクノロジィー」を意味する。車いす、自助具、コミュニケーション機器等あらゆる生活場面で利用される福祉用具や住宅・まちづくり等の環境整備は、AT の役割でもあり、最近はコンピュータを利用した「e-AT (福祉情報技術:以下、e-AT)」も一般化しつつある。この講義では実際の相談導入・利用事例の概説を含め、e-AT の概要を学ぶ。 |
科目名 | リハビリテーション医学 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 近藤克則 | ||||
リハビリテーション(以下リハ) 医学には、従来の(疾患を対象とし、治癒を目的とした) 医学とは異なり、障害をも対象とし、「全人間的復権」(上田) を目的としているという特徴がある。現場での体験に乏しい学生諸君にも、具体的イメージが湧きやすいよう、総論と各論の両面から、具体的症例や実践例を、ビデオなども用いて紹介する。 |
科目名 | 障害児心理学 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 近藤直子 | ||||
障害のある子どもが示す様々な問題(偏食・こだわり・多動等) にとりくむために、障害児の心理を理解する“手がかり”について学習する。 |
科目名 | ファイナンシャルプラン作成 |
単位数 | 1単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 安藤朋子 | ||||
FP (ファイナンシャルプランニング) 実務において「商品」となる提案書(プラン) について、その意義と位置付けを理解し、ライフイベント表・キャッシュフロー表・バランスシートの作成、保険の見直しや資産運用の提案といった提案書の内容と作成手順を学習する。最終的には、与えられた課題に基づき、実際に提案書を作成し、提案書作成技術の習得を目指す。 |
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