「履修証明制度」とは?
社会人などを対象とした新しい履修・学習の証明制度です。 2007年度の学校教育法改正によって誕生した制度で、大学などが一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、修了者に対して、法に基づく履修証明書(Certificate)を交付する制度です。
本学部が指定する科目群を履修することで、特定分野の学習を体系的に行ったことが認証されます。プログラムの修了は履歴書やジョブ・カードに記入することができます。
通信教育部の履修証明制度の特徴
- 就職やキャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラム。
- 大学の学位に比べ、短期間で修得することが可能。
- 修了者には学校教育法に基づき履修証明を交付。
- 履修証明プログラムの修了は履歴書やジョブカードに記載可能。
- 履修証明プログラム修了後に本学正科生への出願を希望する場合は、修了科目の単位認定が可能。