履修証明プログラムは、社会人等の学生以外の者を対象とした特別の課程です。教育・研究資源を活かし一定の教育計画の下に編成された体系的な知識・技術等の習得を目指した教育プログラムで、目的・内容に応じ総時間数60時間以上で設定されています。プログラムの修了者には、学校教育法に基づく「履修証明書(Certificate)」の発行を受けることができるとともに、厚生労働省が定めるジョブ・カードにその旨を記載することができる制度です。
コース内で開講されている科目をすべて履修する必要はありません。履修科目の時間数の合計が60時間以上となるように履修科目を選択してください。
スクーリングは必ず2日間受講してください。1日のみの受講はできません。
可能です。スクーリング日程の変更方法につきましては、入学後に配布される学習ガイドをご覧ください。
可能です。スクーリング科目の履修取り消しや履修科目の変更、追加履修の方法につきましては、入学後に配布される学習ガイドをご覧ください。
オンデマンドを受講するために必要な性能はこちらよりご確認ください。
テキスト科目、オンデマンド科目の履修取り消しや履修科目の変更はできません。
年度途中に新たに科目を追加して履修したい場合は、所定の追加登録期間(9月)に追加履修登録を行うことことが可能です。年度途中に追加履修登録をした科目の履修期間は、1年間ではなく、半年間(科目修了試験の申込機会は最大2回)となりますので、ご注意ください。
科目等履修生として単位を修得しているので、本学正科生への出願を希望する方は修得科目を単位認定することが可能です。ただし、入学・編入学年により認定単位数が異なります。
◎正科生入学時に認定される単位数の上限
下表のとおり、科目等履修生として修得した単位は卒業要件に必要な科目の個別認定を受けることができます。
入学・編入学年 | 科目等履修生・特修生で取得した単位の上限 |
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1年次入学 | 「既修得による単位認定(30単位まで)」と合わせて60単位まで |
2年次編入学 | 30単位まで |
3年次編入学 | 30単位まで |
4年次編入学 | 14単位まで |
可能です。
過去に修得した科目を認定することはできません。履修証明プログラムは体系的な知識・技術の修得を目的としたプログラムですので、既修得科目の読み替えはおこなっておりません。既に修得した科目であっても、再度履修することが必要です。
出願期によっては既に開講済のスクーリング科目があり、募集は定員に達し次第終了となることから、可能な限り早期の出願をおすすめします。
当サイトのパンフレット・募集要項ダウンロードページよりダウンロードしてください。必要事項をご記入の上、ご提出ください。