1. ホーム>
  2. 取得できる資格>
  3. 社会福祉士 国家試験受験資格

ここからページの内容です

社会福祉士 国家試験受験資格

社会福祉士とは

社会福祉士は、介護福祉士とともに、わが国で初めて誕生した社会福祉専門職の国家資格です。
担う役割は、「社会福祉士及び介護福祉士法」に定められており、主として、高齢者や障害者など、福祉ニーズをもつ者に対する
相談援助を業とします。彼らのニーズを受容し、彼らの利益と権利を護るとともに、自立(自律)支援のため、
他の福祉サービス関係者等と連携しながら専門職としての知識や技術を駆使する
社会福祉援助(ソーシャルワーク)の実践を展開しています。

「社会福祉士」は法律上の名称であり、資格の名称がそのまま職種の名称になるとは限りません。
例えば、福祉事務所ではケースワーカー、社会福祉施設では生活相談員、社会福祉協議会では福祉活動専門員、
医療機関では医療ソーシャルワーカー(MSW)などと呼ばれています。

社会福祉士になるには

社会福祉士になるには、厚生労働大臣が指定した指定試験機関である
(公財)社会福祉振興・試験センターが実施する「社会福祉士国家試験」に合格しなくてはなりません。
この国家試験を受験するためには、法律に定められた受験資格が必要です。

受験資格の取得

01

厚生労働大臣が指定する科目を履修し、正科生として卒業する

  • (国家試験を受験する年度末に卒業する必要があります)

02

演習・実習科目の単位を修得する

4週間(24日間/180時間以上)の実習が必要

  • ※実務経験により、現場実習が免除になる場合があります。

社会福祉士
国家試験を受験

合格

受験資格を取得するには

本学で「社会福祉士国家試験受験資格」を取得するためには、
「01」「02」の要件を満たす必要があります。

01

厚生労働大臣が指定する科目を履修し、正科生として卒業する

(国家試験を受験する年度末に卒業する必要があります)

要件

124 単位以上
(うちスクーリング科目30単位以上)を修得すること

  • ※入学・編入学時に既修得単位認定された単位を含みます。
  • ※編集年次によって卒業までに修得が必要な単位数が異なります。
  • ※スクーリング30単位には、入学・編入学の既修得単位のうち、スクーリング科目として認定された単位を含みます。
  • ※オンデマンド科目で修得した単位は、スクーリング単位として認定されます。

卒業に必要な124単位のうち、「必修科目」「社会福祉士指定科目」を修得すること

必修科目

  • 福祉経営序論

    1単位

  • スタートアップセッション

    1単位

  • 社会福祉士指定科目

    52単位

    • (選択科目含む)

必要年数以上
在学すること

【1年次入学の場合】
入学後4年以上在学

【2年次編入学の場合】
入学後3年以上在学

【3年次編入学の場合】
入学後2年以上在学

【4年次編入学の場合】
入学後2年以上在学

  • ※資格取得を目的としない場合は1年以上

02

演習・実習科目を修得する

演習・実習科目とは

社会福祉士の国家試験受験資格を取得するための科目です。実習科目は現場への配属実習が必要となります。
また「テキスト学習」と「スクーリング学習」2つの学習形態を通じて学びます。
テキスト学習は課題レポート等を作成する記述式の学習方法です。科目によって講師の添削指導があります。
社会福祉士の演習・実習科目スクーリングは、全国7都市で受講できます。
(演習・実習科目は卒業単位数に含まれません)

相談援助演習

相談援助の実践をイメージし、概念や技術について学びます。
実習や実践での体験を振り返り、理論と結びつけることによって、専門的な知識や技術の習得を目指します。

科目名

  • 相談援助演習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

相談援助実習指導

相談援助実習の意義、実習施設や実習施設のある地域の理解を深め、実習前年度から学習や実習に向けた手続きを行い、「実習計画書」を作成します。
実習後の指導は、実習体験を振り返り、専門的援助技術を身につけることを目指します。

科目名

  • 相談援助実習指導 Ⅰ・Ⅱ

相談援助実習

4週間(24日間/180時間以上)の現場配属実習を行います。
実際に社会福祉の現場で実習を行い、相談援助に関する専門知識、専門援助技術および関連知識を学びます。

科目名

  • 相談援助実習
社会福祉士 演習・実習科目
科目名 開講学年 科目形態 備考
相談援助演習Ⅰ 3年次
(4年次編入1年目)
テキスト学習+スクーリング学習(1日)

スクーリング開催地

北海道・東京・神奈川・愛知・大阪・岡山・福岡

相談援助演習Ⅱ テキスト学習+スクーリング学習(2日)
相談援助実習指導Ⅰ テキスト学習+スクーリング学習(2日)
相談援助演習Ⅲ 4年次
(4年次編入2年目)
テキスト学習+スクーリング学習(2日)
相談援助実習指導Ⅱ テキスト学習+スクーリング学習(2日)
相談援助実習 現場実習
24日間/180時間以上

実習先は大学の指定実習施設から選択します。

新しいウィンドウを開きます指定実習施設一覧はこちら

  • ※スクーリング日程は新しいウィンドウを開きますこちらをご確認ください。
  • ※実務経験による「相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ」、「相談援助実習」の免除が可能です。
  • ※資格科目は卒業単位に含まれません。
  • ※演習・実習科目の課題の作成および提出にあたってはMicrosoft Wordのソフトウェアが必要です。

演習・実習指導の流れ

テキスト学習

テキストや学習指導書を読み、課題に取り組みます。

テキスト学習

演習課題・添削課題

『演習課題』や『添削課題』に取り組みます。課題レポートを作成し、インターネットで提出します。講師の添削指導を受け、合格するまでレポートを繰り返します。

演習課題・添削課題

  • ※一部添削指導のない課題や郵送での提出となる課題もあります。

スクーリング学習

実習に向けての心構えや、手続き、相談援助のロールプレイ、事例検討などを学びます。スクーリングならではの学習です。

スクーリング学習

単位認定

所定の課題、スクーリングを修了し単位認定となります。

テキスト学習

実習の流れ

実習先の選択

大学が指定する「指定実習施設」から実習先を選択します。

実習先の選択

事前訪問

実習先の実習指導者への挨拶、実習内容の確認などを行います。

実習先の選択

現場実習

24日間以上かつ180時間以上の現場実習を行います。実習指導者の指導に従って行います。

現場実習

巡回指導

担当講師が実習中に巡回指導を行います。

巡回指導

単位認定

所定の時間数、プログラムを修了し単位認定となります。

単位認定

指定実習施設

実習施設は全国にある大学と契約している指定実習施設から選択できます。

新しいウィンドウを開きます指定実習施設一覧はこちら

実習免除について

社会福祉士国家試験受験資格の取得を目指す場合、入学時(入学前年度の3月31日まで)に、指定施設で1年以上の
相談援助業務実務経験がある方は実習免除(「相談援助実習」「相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ」の免除)を受けることができます。
ただし、実習免除を受ける場合でも、演習科目である「相談援助演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」は単位修得する必要があります。

  • ※4年次編入の方は実習免除者であっても学習期間は最短2年必要です。

入学時(入学前年度の3月31日まで)

  • 指定施設で
    1年以上

  • 相談援助実務経験のある方

  • ※実務経験については新しいウィンドウを開きます資料請求にて同封されます『出願手続要項』をご覧下さい。

実習免除

  • 相談援助実習指導 Ⅰ・Ⅱ
  • 相談援助実習

上記の科目が免除されます。

  • ※ただし実習免除を受ける場合でも、演習科目である「相談援助演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」は単位修得する必要があります。

養成のポイント

社会福祉  国家試験受験資格
担当教員インタビュー

明星 智美 准教授

明星 智美 准教授
研究分野 :公的扶助論、社会福祉実習教育

  • みょうじょう ともみ:公的扶助論、社会福祉士養成教育を専門分野とする。
    生活保護制度の今日的意義の明確化、公的責任としての福祉事務所のケースワーク実践のあり方、社会人学生の特性を生かした社会福祉実習教育や相談援助演習の教育デザインの研究に取り組む。

人びとの"最善の利益"のために・・・
社会経験豊かな学生たちと教員がお互いを高め合う

本学通信教育部で社会福祉士をめざす学生は、すでに相談援助に携わっている人、介護・看護等に携わっている人、異なる業種から社会福祉の職場をめざす人など、多様なバックグラウンドとさまざまな動機を持って学んでいます。本学の特色は、学生の豊かな社会経験を最大限に活かしながら、学生相互に、そして学生と教員が双方向で学び合い育ち合う学習環境にあります。

社会福祉士は、さまざまな生活上の困難を抱えた当事者・家族、あるいは地域の福祉問題の解決を支援するために他の専門職等と協働してソーシャルワークを展開する専門職です。

社会福祉士養成教育では、福祉がわかる市民であることにとどまらず、人びとの"最善の利益"の実現のために、専門的な知識・技術と高い倫理観に支えられた実践力を身につけることが求められます。

そのため、関連科目のオンデマンド・テキスト学習だけでなく、実践の場で求められる知識や技術・価値を模擬的に学ぶ場として「演習」を位置づけ、テキスト学習とスクーリングを通して実践場面を想定した学びを深めます。また、4年次に行われる実習は、学習・演習の成果が総合的に問われる実践の場となりますが、質の高い実習に取り組めるよう3年次から「実習指導」として、スクーリングや段階的な学習課題の提出と添削指導を繰り返します。いずれの科目も、コツコツと学習を積み上げる継続力や時間管理を含むセルフマネジメントの力が必要ですし、スクーリングでは志を同じくする仲間と出会う絶好の場であると同時に共感力や協調性、人とつながる力が問われます。

職業生活、家庭生活、地域生活と学生生活に加え、社会福祉士をめざす実習・演習、専門科目の学習はけっして楽なことではありません。しかし、人びとの"最善の利益"のために働きたいと願うみなさんには、高い志と情熱をもってチャレンジしていただきたいと思います。

国家試験対策講座

国家試験対策講座

国家試験受験対策講座では、忙しい社会人の方でも参加しやすいように様々なプログラムを開講しており、2015年度は延べ4,737名が受講(外部受講生含む)しました。

講座内容としては、1~2日間の短期集中で重要項目や受験テクニックなどを解説する「対面講座」や、学習の習熟度を客観的に確認し復習することで知識の定着を図る「模擬試験」、日常の隙間時間を有効に活用するPCや携帯を使った「WEB講座」などを開講しています。

国家試験に的を絞った効率的な学習コンテンツを提供することで、資格取得を強力にバックアップします。

2016年度の開講実績です。2017年度は変更される場合があります。

社会福祉士 国家試験対策講座

対面講座

  • スタートダッシュ講座
  • ステップアップ講座
  • ジャンプアップ講座
  • 直前ポイント講座
  • パーフェクト講座

模擬試験

  • 全国統一模試+ポイント解説講座
  • オリジナル模擬試験
  • 全国統一模擬試験
  • 中央法規全国模試

Web講座等

  • ステップアップ講座(Web版)
  • 赤マル福祉合格サポート
  • 社会福祉士必勝Web・DVD講座
  • 過去問攻略&暗記CD2017共通科目編
  • ※対策講座の受講料は学費に含まれておりません。

学費モデル

一人ひとりの学習目的に合わせられる履修計画

社会福祉士 国家試験受験資格の取得を目的とした事例

実務経験により社会福祉士の現場実習が免除されます

相談援助業務の実務経験が1年以上ある方が対象です。
また、出願時に「実務経験証明書」の提出が必要になります。(詳しくは「出願手続要項」をご覧ください。)

実習免除の対象となる方は、実習・実習指導の科目が免除され、学費が減額されます。
(演習科目は履修が必要です。)

より詳しい学費案内はこちら

関連情報

願書・資料請求

願書・資料請求

『出願手続要項』やパンフレットなど、入学に関する詳しい資料請求は、こちらからお申し込みください。

テレメールで資料請求する願書・資料請求

入学説明会日程

入学説明会日程

日本福祉大学 通信教育部では、全国で説明会を開催しています。事前予約などは必要ありませんので、お気軽にお越しください。

入学説明会日程を確認する入学説明会日程

お問い合わせ

お問い合わせ

日本福祉大学通信教育部へのお問い合わせは、電話、FAX、Eメールにて直接受付させていただきます。

お問い合わせフォームはこちらお問い合わせ

ページの先頭へ

ページの終端です