こんなことで
悩んでいませんか?
- 人間関係でのコミュニケーション
- 相手の感情を読み取るのが苦手
- 仕事で部下のコーチングがわからない
- 人事・総務で社員のカウンセリングをしなくてはいけない
その悩み、
「心理学」を学んで解決しませんか?
心理学は、心の働きの現れとしての「行動・言動」や、「無意識」も学びの領域となります。
そして、人と関わる中で「どうしてだろう?」と思うようなことの理由には、身体的、精神的、社会的、経済的要因などの様々な福祉課題が複雑に絡み合っている可能性があります。
通信教育部は、心理学と、その関連領域である「福祉」や「経営・マネジメント」等を一緒に学べる通信制大学。「福祉の幅広さ」を一緒に学ぶことで、仕事や家庭でいきる知識やスキルをさらに深く、身につけられるのが本学の強みです。
更に体系的に
心理学を…
「認定心理士」
資格取得にも対応!
「認定心理士」とは、「心理学の専門家として仕事をするために必要な最小限の標準的基礎学力と技能を修得している」と、公益社団法人日本心理学会が認定する民間資格です。取得のためには、本学において指定の科目を履修し、単位を修得した後に資格申請を行うことが必要です。
認定心理士の資格が役立つ場面の例
以下の仕事はもちろん、ご家庭内や普段の暮らしの中で、認定心理士の知識やスキルが役立ちます。
保育士・
幼稚園教諭の場合- こどもの行動や言動の背景を汲みとり、発達心理や障害に向き合うことができます。
看護師の場合
- 患者やその家族など、複雑でケアが求められる方に適切に寄り添うことができます。
福祉系職員の場合
- 施設を利用する方やその家族等とのコミュニケーションをより深めることができます。
教員や子どもと
関わる職業の場合- いじめや不登校など、目に見えないこころのケアが求められる職場に役立ちます。
人事や上司の立場の場合
- メンタルケアやチームワークなど、複雑な人との関わりの問題に落ち着いて対応できます。
育児中の場合
- こどもの発達や教育に関わる心理を学ぶことで、家庭内のコミュニケーションが深まります。
認定心理士取得までの流れ
卒業
36単位以上
公益社団法人
日本心理学会
に申請
資格取得
(試験はありません)
- 認定心理士に必要なスクーリングは1日間のみ!
- 認定心理士資格対応科目は科目等履修生でも履修が可能!
おすすめ4ポイント
日本福祉大学なら「学習しやすいシステム」により「少ない負担」で単位取得を目指すことができます。
- スクーリングは1日間のみ
-
会場に足を運んで受講するスクーリングは「心理学実験」の1科目1日間のみ。少ない負担で受講が可能です。
※東京・愛知・大阪で開催予定(日時や会場の詳細は、「2025年度出願手続要項」でお知らせします)
他大学との比較
(出校日程)- 日本福祉大学
- 1日
- A大学
- 4日
- B大学
- 3日
- C大学
- 8日
- オンデマンド学習が約8割
-
ほとんどの科目がオンデマンド学習のため、仕事や育児、介護等との両立で忙しい方でも24時間いつでもどこでもスキマ時間で学習が可能です。
- 科目等履修生でも資格取得が可能
-
既に大卒資格(学士)をお持ちの方は、科目等履修生として「認定心理士」の資格取得に必要な科目や関心のある科目のみ履修することも可能です。
- 単位制学費で負担が少ない
-
基本授業料等に加え「履修科目の総単位数×6,200円」の授業料を納める単位制学費です。少ない負担で資格取得を目指すことができます。
開講科目一覧

※履修には要件があります。スクーリング会場(1日間)は東京・愛知・大阪で開催します。
よくある
質問
- 社会福祉士や精神保健福祉士との両立はできますか?
- 特に3年次編入または4年次編入の方は、卒業までの期間が2年間と短く、国家試験受検に向けた学習時間が十分に確保できない可能性があります。システム上は履修することが可能ですが、まずは社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得を優先することを推奨します (認定心理士の指定科目は、卒業後に科目等履修生として履修・修得することができます)。
- 大学(院)を卒業していない場合はどうすればよいですか?
- 「認定心理士」の資格取得には、大学(院)卒業の資格が必要です。 大学(院)卒業の資格をお持ちでない場合は、 正科生として入学していただき、大学卒業資格を一緒に取得してください。
- 他大学で修得した科目は、認められますか?
- 本学では、他大学で修得した科目(単位数)が、 本学の認定心理士指定科目に該当するかどうかの確認をしておりません。ご自身で単位を修得された大学等へご確認をお願いいたします。他大学で既に単位修得した科目がある場合は、当該科目を除いた科目を、本学で履修・単位修得してください(科目により履修要件等があります)。