ユニバーサルデザインと暮らし

私たちの暮らしの中に、「ユニバーサルデザイン」という言葉が浸透し、最近各分野において、ユニバーサルデザインの視点からの設計や基準の見直しが活発になってきている。しかし、福祉分野では、その考え方が大切で、かつ応用できる工夫や製品が数多くあるにも関わらず、見過ごされてしまっているケースがある。ユニバーサルデザインおよび関連する概念を学ぶとともに、ユニバーサルデザインが人々の暮らしに与える効果・意義について考える。

科目名 ユニバーサルデザインと暮らし 単位数 2単位 科目形態 スクーリング科目
担当教員 森川美和、星川安之