相談援助実習指導Ⅱ
- ・個別指導並びに集団指導を通して、問題意識や目的意識を明確にして実習に臨めるように実習計画書の作成を指導する。
- ・実習前教育として、実習日誌等の記録の作成技術の指導を行い、実習報告書等の作成を行うことにより、自らの実習内容を理論化し、表現する能力を涵養する指導を行う。
- ・実習における個人のプライバシー保護と守秘義務について学び、実習生としてふさわしい倫理観や態度の涵養をする。
- ・実習中には、担当教員による巡回指導を行う。
- ・実習後教育では、個々の具体的な体験や援助技術を総括し、実習報告書の作成や実習報告会等を通して、それらを専門技術として概念化し、理論化し、体系立てていく能力を身につけることができるよう指導する。
科目名 | 相談援助実習指導Ⅱ 社 |
単位数 | 3単位 | 科目形態 | テキスト・スクーリング 併修科目(クラス制科目) |
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学年配当 | 4年 | 担当教員 | (調整中) |
- 社社会福祉士国家試験受験資格指定科目
- 精精神保健福祉士国家試験受験資格指定科目
- AAFP資格試験受検資格指定科目
- 必必修科目(「福祉経営序論」はオンデマンドかスクーリングのいずれかを、「スタートアップセッション」はオンデマンドを必ず履修してください。「スタートアップセッション」はスクーリングでの開講はありません。)
- 新 1、2、全新1、2年次入学生全員履修科目