福祉情報技術
アシスティブテクノロジー(Assistive Technology:以下、AT)は、日本では「福祉用具」「支援技術」といわれる分野であり、「障害のある人の生活を助けるテクノロジー」を意味する。車いす、自助具、コミュニケーション機器等あらゆる生活場面で利用される福祉用具や住宅・まちづくり等の環境整備は、ATの役割でもあり、最近はパソコンやスマートフォンなど、身の回りにあるテクノロジーのATとしての利用も一般化しつつある。この講義では実際の相談導入・利用事例の概説を含め、特に電子・情報技術をベースとしたATの概要を学ぶ。
科目名 | 福祉情報技術 | 単位数 | 2単位 | 科目形態 | オンデマンド科目 |
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担当教員 | 巖淵守 |
- 社社会福祉士国家試験受験資格指定科目
- 精精神保健福祉士国家試験受験資格指定科目
- AAFP資格試験受検資格指定科目
- 必必修科目(「福祉経営序論」はオンデマンドかスクーリングのいずれかを、「スタートアップセッション」はオンデマンドを必ず履修してください。「スタートアップセッション」はスクーリングでの開講はありません。)
- 新 1、2、全新1、2年次入学生全員履修科目