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お知らせ

福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科 スクーリングレポート(ソーシャルワークと専門職)

2016年7月23日(土)・24日(日)福岡県中小企業振興センターにて、セッションスクーリング『ソーシャルワークと専門職』(担当教員:明星智美 准教授、本間萌 助教)が行われました。スクーリングには100名を超えるソーシャルワークに興味を持つ、様々な学生が参加しました。本スクーリングのレポートをお届けします。

ソーシャルワークと専門職

ソーシャルワークの専門職になりゆくとは ─ ソーシャルワーク実践の扉を開く

1.講義目的

本科目は社会福祉の基礎を学ぶ科目として、ソーシャルワーク実践の基礎的理解、ソーシャルワーク専門職に求められる実践力や職責の理解を図る。ソーシャルワーク専門職の実践イメージとその実践に対する社会的な期待をふまえ、受講生のソーシャルワーク専門職として国家資格の取得をめざすかどうかの選択に資することを目的としています。

2.到達目標

本科目の到達目標は以下の3つを目標としています。

  1. ソーシャルワークとは何かを、その概念や実践例を挙げて説明することができる。
  2. ソーシャルワーク専門職に求められる実践力の理解に基づき、自身が専門職を目指すかどうかの判断ができる。
  3. ソーシャルワークの基礎である、「求められていることを正しく受け止め、適切に対応する」ことを、グループワークやレポート作成において実践することができる。

3.講義の構成

科目担当教員による講義では基礎的な理論を整理し、要所にゲストによる講義やシンポジウムが行われ、ソーシャルワーク実践の具体的な展開を通じて、ソーシャルワークの価値や魅力を明らかにしていきます。
ゲスト講義・シンポジウムをふまえた担当教員の講義では、理論と実践を結ぶ講義が行われ、随所に受講生相互の意見交換や講義内容の理解度を確認するグループワークやワークシートを使って自身の考えをまとめていく個人ワークにも取り組みます。

1.専門職とは何か(導入としての専門職論)

・「専門職」という言葉の持つ意味を理解する。

・ソーシャルワーカーの専門性・専門職性に関する基礎的理解を深める。

・ソーシャルワークにおける専門職論に基礎を理解する。

2.ソーシャルワークのフレーム(ゲスト講義)

・ソーシャルワーカーが専門職であることの意味を理解する。

・ゲストが語るソーシャルワーク実践の魅力を理解する。

・ソーシャルワーカーとなった自分が、どのような活動をするのかをイメージできるようになる。

3.ソーシャルワークとは何か(ソーシャルワークの基礎理論)

・ソーシャルワークを歴史の流れや定義から理解する。

・専門職としてのソーシャルワーカーの役割機能について、社会福祉士をもとに理解を深める。

4.ソーシャルワーク実践(ゲスト講師とのシンポジウム)

・ソーシャルワークの専門職である、社会福祉士、精神保健福祉士の実践報告からソーシャルワーク実践のイメージを描き出す。

・ゲスト講師がソーシャルワーク実践において大切にしていること、ソーシャルワーク実践の魅力をどのように捉えているかを受け、ソーシャルワーク専門職に求められているものが何かを明らかにする。

・本学出身のソーシャルワーカーである先輩ゲストをロールモデルとして、自分自身の近未来像を描き出す。

5.ソーシャルワークの価値・知識・技術

・ソーシャルワークの専門的価値について理解する。

・社会福祉士の倫理綱領と倫理綱領に基づく援助の原則について、理解を深める。

・ソーシャルワークの専門性として、「なぜ、知識、技術について学ぶ必要があるのか」、「どのような知識、技術が求められるのか」、「どのように知識、技術を学ぶのか」を理解する。

6.ソーシャルワーク専門職になりゆくために一般的な専門職の中から、ソーシャルワーク専門職の特徴を見出し、基礎的な理論と現場実践とをつなぐ。

・専門職養成の実習の目的や意義を理解できる。

・実習の目的や意義を理解し、専門職になりゆく自分がイメージでき、説明できる。

4.講義の構成

まずは、担当教員(本間萌 助教)による全体講義。ソーシャルワーカーの専門性に関する基礎的理解を深めるため、専門職の要件や研究者が提唱する専門職の定義をふまえながら、講義を行いました。

担当教員の講義終了後は、『私の福祉人生』をテーマに、社会福祉法人の理事長(本学OB)をゲスト講師としてお迎えし、ソーシャルワーク実践の魅力について熱く語っていただきました。

ゲスト講師の終了後は、引き続き、担当教員(本間萌 助教)による全体講義。ソーシャルワークの歴史の流れや定義に触れながら、ソーシャルワーカーの役割についての講義を行いました。

午後は、担当教員(明星智美 准教授)によるコーディネートのもと、ゲスト講師によるリレートークとセッション(シンポジウム)が行われれ、みなさん真剣に聞き入っていました。

担当教員の講義終了後は、引き続き、担当教員(明星智美 准教授、本間萌 助教)による授業でソーシャルワークの理解を深めていきます。

講義の要所にて、3~4名に分かれて、ワールドカフェ方式でグループワークを行います。シンポジウムやそれまでの講義を通して、各グループで、感想を述べ合うと共に、ソーシャルワーク実践の魅力について討論がなされました。

お互いの意見を交わし、要所での教員の助言。教員の専門性と社会人学生の豊かな経験の交流が授業を深めます。様々な仲間との出会いもスクーリングの醍醐味です。

最後は、講義のまとめとして、自身の考えをまとめていく個人ワークをおこないます。授業やゲスト講師によるリレートークなどで論点となった部分を概説し、自分の考えを整理しました。

本件に関するお問い合わせ

日本福祉大学通信教育部事務室

住所 〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
電話 0569-87-2932 (平日 9:30-17:00)
FAX 0569-87-2308
メール tsqa@ml.n-fukushi.ac.jp

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