精神・発達障害者が、ごく当たり前に暮らすに当たって、就労支援をはじめとする、いかなる生活支援が必要かについて理解を深めることを目標とする。
誰もがなりうる「認知症」。その症状によって失われがちなその人らしさを保ち、支えるために、必要となる知識や技術を身に着けることを目標とする。
アディクションとは、物質依存(アルコールや薬など)と行動嗜癖(ギャンブルやゲームなど)を包含する言葉であり、「病気」という概念にとどまらない。アディクションと生きる人やその家族への理解とかかわりの力量をもつことを目標とする。
多発する自然災害、長期化している復興。そこで必要とされる多くのボランティアや機関、サービス等がある。そのなかで、つなぐ役割を担う「災害に強いソーシャルワーカー」を目標とする。
※開講プログラムは随時追加されていきます。